だるさ・疲れやすさ

fatigue

だるさや疲れやすさは「疲れがたまっているだけ」と見過ごされがちですが、背景に治療が必要な病気が隠れていることがあります。「朝から疲れている」「いつもしんどい」「以前より体力が落ちた」という方はご相談ください。

こんな症状はご相談ください

  • 朝から疲れている、休んでも回復しない
  • 以前より体力が落ちた、少し動くだけで疲れる
  • 心臓や肺の病気で通院中で、最近だるさが強くなった
  • 息切れやむくみをともなうだるさがある
  • 健診で貧血・血糖値・甲状腺の異常を指摘された
  • いびきを指摘される、日中に強い眠気がある

だるさ・疲れやすさの主な原因

循環器系 心不全・不整脈(ポンプ機能低下が慢性的な疲労感を引き起こす)
代謝系 糖尿病・甲状腺機能低下症
血液系 貧血
睡眠系 睡眠時無呼吸症候群(SAS):熟睡できず日中の強い眠気・倦怠感
その他 肝機能障害・腎機能低下・感染症後の倦怠感

だるさの原因を調べる検査

だるさの背景を確かめるため、以下の検査を行います。多くは院内で実施でき、当日中に結果をお伝えできます。

検査 調べること 結果
血液検査(CBC) 貧血の有無 当日
血液検査(HbA1c) 過去1〜2か月の血糖の平均 当日
血液検査(BNP) 心臓にかかっている負担 当日
血液検査(CRP) からだの炎症の程度 当日
心電図 不整脈、心臓への負担 当日
胸部レントゲン 心臓の大きさ、肺の状態 当日
甲状腺機能(TSH・FT4) 甲状腺のはたらき 翌日
睡眠時無呼吸の簡易検査 夜間の無呼吸の有無 数日後

※ 症状やこれまでの経過にあわせて、必要な検査を選んで行います。上記のすべてを毎回行うわけではありません。

見逃されやすいだるさ

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、夜間に呼吸が繰り返し止まることで熟眠できず、日中に強い眠気・だるさ・集中力低下を引き起こします。高血圧や心不全の管理にもSASの評価が重要なことがあります。

心臓や肺の病気で通院中の方では、だるさが治療内容の見直しを検討すべきサインになっていることがあります。「年齢のせい」と考えず、ご相談ください。

よくある質問

Qだるさだけで内科を受診してよいですか?

Aはい。だるさは多くの病気のサインになります。まずご相談ください。

Qどのような検査をしますか?

A症状に応じて、血液検査(貧血・血糖・心臓への負担・炎症)、心電図、胸部レントゲン、甲状腺機能の検査、睡眠時無呼吸の簡易検査などを行います。すべてを毎回行うわけではなく、必要なものを選んで実施します。

Q検査の結果はいつわかりますか?

A血液検査(貧血・血糖・心臓への負担・炎症)、心電図、胸部レントゲンは院内で行うため、当日中に結果をお伝えできます。甲状腺機能の検査は翌日、睡眠時無呼吸の簡易検査は数日後のご説明となります。

Qいびきを指摘されるのですが、だるさと関係がありますか?

A睡眠時無呼吸症候群では、夜間に呼吸が止まることで熟眠できず、日中のだるさや眠気につながります。簡易検査で調べることができます。

\ WHY APRON CLINIC /

えぷろんクリニックの強み

  • 心不全外来経験の循環器専門医が診ます
    だるさの背景にある心臓の負担を、BNPの院内測定と心電図で当日評価します。
  • SAS診療と循環器診療を一体で提供します
    高血圧・心不全と睡眠時無呼吸の合併も含めて管理します。
  • その日のうちに方向性をお伝えします
    貧血・血糖・炎症・心臓への負担を院内で測定し、当日中に結果を説明します。
えぷろんクリニックのキャラクター